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RECRUIT

一緒に動いて 一緒に成長する

GROW TOGETHER

文部科学省が勧める「幼児期運動指針」に基づき、発達の特性に応じた『運動遊び』を中心とした『こども体育』を研究し実践していく専門の機関です。
こどもたち一人ひとりの可能性を引き出すために、私たちと一緒にこどもたちと真剣に向き合ってくれるメンバーを募集しています。
こども教育・運動指導に携わりたい方、汗をかくのが好きな方、そして何よりもこどもの笑顔を喜びと感じられる方をお待ちしています!私たちと一緒に働いて、一緒に成長しましょう!

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この仕事を志す皆さんへ 神奈川支部/尾上 竜也先生の一日

ごあいさつ

こども達が社会への第一歩として踏み出す場に、幼稚園・保育園・こども園があります。こども体育研究所は、運動遊びを中心とした「こども体育」を実践しています。集団活動を通して、一人ひとりの心身の調和的発達を目的としている専門機関です。
こども体育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培うためのものであり、幼稚園教育要領に沿って、五つの領域を有機的に関連付けながら行われています。「健康」な心と体を育て、集団活動は「人間関係」の形成に重要です。イマジネーションをふんだんに盛り込んだ活動はこどもの内面にある「表現」を引き出し、正しい「言葉」使いと人的・物的「環境」によって単元が成立します。

こども体育研究所の指導は、常に「楽しかった!」で終わります。それは単に、動的満足感だけでなく、知的満足感が存在するからです。そして、多種多様な動作の習得(獲得)、運動能力の養成、更には集団活動を通じた社会性や共感性等、人格の素地形成に繋がる活動が何より一人ひとりの有能性(生きる力)を導き出していくのです。

時代は令和となりました。 昭和・平成と、こども達の体力低下が叫ばれて久しいですが、要因として、利便性の向上とともに本来あるべき多種多様な動きを獲得する機会を奪ってきたからとも思われます。そして今、新たな生活様式を求められるこのような時期だからこそ、幼児教育としての体育の必要性が以前に増して強まっているのではないでしょうか。

私たちは、普遍的理念に加え、時代に即した柔軟性・多様性を土台としながら、こども達にとって自分の存在を認めてくれる先生として、情熱的に、そして相当の覚悟を持って指導にあたる所存です。 将来を担うこども達の「生きる力を育む」環境を提供できるよう研鑽を重ねて参ります。

どうぞご期待ください。

1日のスケジュール

1DAY SCHEDULE

幼稚園・保育園へ運動指導にいくスタッフの1日の流れを紹介します。

AM 9:00

登園

いつも、服装、身だしなみは勿論、行動のひとつひとつに先生(教育者)としての自覚をもって出向します。

AM 9:10

朝の自由遊び

こどもたちの様子を観察し、言葉をかけ、触れ合いながら、信頼関係の基盤を作ります。 一人ひとりのこころにとけ込むまで努力を惜しみません。

AM 10:00

正課指導開始 年中2クラス・年長2クラス

各クラス単位で指導計画に沿って進めます。 予め、担任教諭と打ち合わせした内容で、安全を確認しながら楽しく展開していきます

PM 12:00

昼食

昼食の時間です。こどもたちと一緒にいただきます。 心身ともにリラックスした「昼食の時間」は、新たな発見につながる貴重な時間です。

PM 1:45

クラブ指導開始年少クラス(45分) 年中クラス(60分) 年長クラス(60分) 小学生クラス(60分)

「体育クラブ員」を対象に。学年単位で指導し、毎回、知的身体的満足感を与えるとともに保護者に対しても信頼感を築いていきます。 ※年中クラス 年長クラス 小学生クラス 各1時間が基本です。

PM 5:45

掃除開始

担当教諭は、体育活動を円滑、安全に進めていくためにとても貴重な存在です。 今日の指導の反省点、次回の指導内容の確認と修正・補助の方法等を打ち合わせします。

PM 6:00

次週の打ち合わせ~帰宅

所属の部署に戻り、今日の「指導報告」及び修正・アドバイスを上司より受け、明日の指導に備えます。 ※場合により、研究会・職員会議等が行われます。

先輩の声

STAFF VOICE

こどもにとっての“スーパーマン”になる!

氏名:横濱 綺龍(よこはま きりゅう)
経験年数:6年目
出身大学:仙台大学(体育学部・体育学科)

<入社の決め手>

指導見学をして、大学時代に経験した高校への教育実習では感じられなかった“やりがい”を感じました。
「真っ白なノート」の子どもに私の導きで鮮やかな色を加えることができればと思い、入社を志望しました。
学生時代にサッカーで培った「走る」技術をヒントに、楽しみながら体幹やバランス力が高まる運動遊びを提供出来ていると感じています。

<やりがい>

最初は出来なかった事が出来るようになった時の、こどもの嬉々とした笑顔が私の何よりの喜びです!
「人」として、当たり前の思考や行動がとれる子どもに育って欲しい。
強さだけでなく優しさ、思いやりのある「人」になってもらえるよう、指導者である自分が手本となれる存在でありたいです。

<メッセージ>

体の成長だけでなく、心の成長にも大きく関わるこどもの指導は、責任感もありますが、それだけやりがいのある仕事です。私たちと一緒に、こどもにとっての“スーパーマン”になりましょう!

指導者としても、人間的に成長できる仕事

氏名:山本 彰(やまもと あきら)
経験年数:15年目
出身大学:国際武道大学(体育学部・体育学科)

<入社の決め手>

技術指導ではなく、幼児の目の高さになって幼児の発育発達に合わせた指導スタイルが魅力的でした。
そして、何よりも指導者としては勿論、人間的に成長できる仕事と感じたことです。学生時代に、様々なスポーツを経験し、その中で身に着けたチームワークや精神的な強さ、挨拶などの礼儀も今の仕事に役立っていると感じています。

<やりがい>

こども達の成長を間近で感じられること。
また、「ありがとう」の感謝の言葉が自身のモチベーションにつながっています。
こどもたちにはチャレンジすることの大事さと、現実から逃げずに正面から立ち向かう大切さを身に着けてほしいと思っています。
多くのこどもに身体を動かすことの楽しさや喜びを肌で感じてもらえるよう、毎日の教育現場で、こどもたちを全力で応援していきます。

<メッセージ>

教育の原点に携わることが出来て、人間的に成長できる仕事です。
次世代を担うこどもを全力で応援していきたい人、是非一緒に感動を味わいましょう!

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