どのような単元をやるの?

CLASS

文部科学省が勧める「幼児期運動指針」に基づき、こどもの発達の特性に
応じた 『運動遊び』を中心とした『こども体育』を実践します。

年少中クラス

Pre-K3.4 class

遊びたい動きたいという意欲が目に見えて高まってくる時期。走る・跳ぶといった基礎的な動きを楽しみながら経験します。また、興味・関心の範囲が自分自身から友だち、集団へ広がっていきます。

チャレンジ種目

  • ・前回り降り・前回旋とび
  • ・馬乗り進み・横転
  • ・鬼ごっこなど

年長クラス

Kindergarten class

言語能力と運動能力が、ともに著しく発達する時期。多くの動きを組み合わせた運動や、友達と協力しながら行う競技など、言語を通じて「考えながら動く」という段階に入ります。

チャレンジ種目

  • ・逆上がり・あやとび
  • ・開脚とび・後転・開脚前転
  • ・ドッジボールなど

小学生クラス

Elementary school class

自主的に運動にとりくめるようになり、探求心も芽生えはじめる時期。将来を展望するなかで、運動技能などの達成度をチェックしながら、人間としてより豊かな動きを育みます。

チャレンジ種目

  • ・空中逆上がり・二重とび
  • ・閉脚とび・飛び込み前転
  • ・ポートボールなど

こどもの成長に必要な13領域の運動種目

13 AREAS OF EXERCISE

01徒手運動

器具を用いず、体一つで運動能力のベースアップを図る。

02水泳

陸上では味わえない体の動きを楽しみながら数多く体験する。

03陸上運動

全ての運動の基本となる「走る」「跳ぶ」をバリエーション豊かに経験する。

04棒運動

投げる、捕る、かわす等の動きから巧緻性や機能性を高める。

05鉄棒運動

「逆さ・高さ・回転・平衡」の4つの感覚器官や支持力を磨いていく。

06とび箱運動

全身的な発達を促し、特に跳躍力、走力、敏捷性、平衡性などを養う。

07マット運動

回転~逆さ姿勢で「感覚器官」を高め、しなやかで弾力ある動きを獲得する。

08平均台運動

平衡性、協応能力などの身体支配力、運動感覚やリズム感を養う。

09ボール運動(大・小)

空間感覚やリズム感を養い、身体支配力の発達を促す。

10なわ運動(長なわ・短なわ)

リズム感、敏捷性、協応性、柔軟性、持久性などを養う。

11積み木(ブロック)運動

台上での姿勢維持で、高さ感覚、平衡感覚、筋力を育む。

12組み合わせ運動(例:マット&平均台)

13総合運動(遊戯・チームゲームなど)

それぞれの種目を発達段階に合わせ段階別に取り組んでいきます。
運動の得意・不得意、男女年齢を問わず、誰もが安心して取り組めるプログラム構成となっています。
プログラム内容や導入に対するご相談・お問合せなどお気軽にご連絡ください。

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